以前の記事でもお伝えした通り、私はコンテストへのチャレンジを始めました。
そして応募をしてたデザインが一次審査を通過致しました。←これは本当に驚きました。
実はチャレンジしたコンテストはそれだけではないんです。
Mr.クライアントの奇妙な依頼
2019.02.18〜02.23
まず最初に出会ったコンテストはこちらでした。
別記事にて少し触れていましたが、初めて出会ったコンテストとはこちらのことです。
![](https://see-hope-design.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/9a30c1ffad1f6d62fd2a41e450b3d025.jpg)
Mr.クライアントの奇妙な依頼というTシャツデザインのコンテストです。
このコンテストには5つ、デザインの提出をしています。(18日に2つ、19日に2つ23日に1つ)
提出したデザインは公開できないのが残念なのですが、もちろん、大したものではないです。
父と娘が同じものを着るって難しすぎません?とりあえず、デザインの提案でゴリ押し。
ちなみに、4作品全て主人と娘が来ている姿を想像して作っています。
追記:結果は残念でした。
![baeru_tshirt コンテスト映える](https://i0.wp.com/see-hope-design.com/wp-content/uploads/2019/02/baeru_tshirt.jpg?w=318&h=318&crop=1&ssl=1)
![cat_tshirt コンテスト猫](https://i0.wp.com/see-hope-design.com/wp-content/uploads/2019/02/cat_tshirt.jpg?w=318&h=318&crop=1&ssl=1)
![border_tshirt コンテストボーダー](https://i0.wp.com/see-hope-design.com/wp-content/uploads/2019/02/border_tshirt.jpg?w=318&h=318&crop=1&ssl=1)
![bear_tshirt コンテストくま](https://i0.wp.com/see-hope-design.com/wp-content/uploads/2019/02/bear_tshirt.jpg?w=318&h=318&crop=1&ssl=1)
花見で着たいTシャツコンテスト
2019.2.19〜02.20
こちらは冒頭や別記事でもお話しした例のやつです。
期限が過ぎてしまったかと思っていたのですが、返信メールが翌朝に来たため、わざわざ問い合わせまでした作品でした。
自分の確認不足が招いたことなので反省しています。
それなのに一次審査通過、、
こちらのデザインは夕飯を食べ終わったあと、突然降りて来たので紙に殴り書きをしてから作り始めました。
本当はあと2つデザイン案があったのですが、期限が。。
大阪の味ゆうぜんキャラクターデザイン募集
2019.02.24
こちらはTシャツではなくゆるキャラの募集。
ツイッターでツイートしたら応募完了!というなんとも簡単な方法で提出しました。
みなさんに見られるのはお恥ずかしいのですが、手間なく応募できるのは魅力ですね。
牛肉100%のハンバーグが売りだということで牛のキャラクターにしました。
そして、優しい色味と主婦の味方というコンセプトということでエプロンと買い物袋を身につけています。
優さん、58歳、健康的な女性です。
想像(妄想)が膨らみます。
もう一つは大阪のおばちゃんをイメージし、髪型がハンバーグになっているゆうくにぜんさんです。
追記:結果は残念でした。
コンテストと思ったらオーディションだった
2019.02.25
![](https://see-hope-design.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/b607edad0d8b6b95f6d255e919426f08.png)
ゴジラにインスピレーションされた作品を作るというものでした。
見た瞬間にデザインが湧いてきたのですが、じっくり作りたかったので後回しにしていました。
自分の思っていた通りの作品ができたので満足なのですが、応募した後にこれはオーディションであったと気づきます。
まぁ、どうせ審査員の目にも留まらないでしょう。
追記:一次審査通過
2020年子年年賀状デザイン
2019.02.24〜02.26
来年の干支、子年の年賀状デザインを募集しているというものでした。ゴジラの前に取り掛かったのですが、イラストを描くのにとても時間がかかりました。ゴジラの方が提出期限が迫っていたので先にそちらを完成させ、その後こちらの仕上げをしました。
自分で使いたいくらいの作品になったので満足度は高めです。
追記:結果は残念でした。
100%ではないけど満足
上記のものも含めて言えることなのですが、私にとってのコンテストは自己満です。
とりあえず作って出したら誰かが見てくれるかもしれない、そんなワクワクを楽しんでいます。
ただ、100%完璧に自分の思っているものがら作れたかというとそうではありません。
多少の妥協もあります。
あとから、もっとこうしておけばよかった、ということもザラです。
しかし、その気持ちが向上心を生み、次へつながる原動力だと思っています。
私の作ったデザインでいつか人を笑顔にできたら嬉しいなと思っているので、それまでこうやってコンテストなどにチャレンジして実力をつけていきたいと思っていますので、まだまだ応募し続けます。